2014/6/25
大賞受賞企業様が掲載されました。
福岡県発行の情報誌 “グラフふくおか” に会員企業の 「株式会社しくみデザイン様」「Manycolors株式会社様」が取り上げられました。 |
福岡県 県民情報広報課(福岡市博多区東公園7番7号)が発行している情報誌、「グラフふくおか(2014年夏号)」に、昨年度のコンテスト大賞企業の「株式会社しくみデザイン様」、「Manycolors株式会社様」が取り上げられました。
“未来をひらく、中小企業の力”という特集にて2社のインタビュー記事が掲載されています。
下記場所にて配布されておりますので、是非ご覧ください。
グラフ ふくおか(GRAPH FUKUOKA) | |||
* | 発行 | : | 年4回(夏号、秋号、冬号、春号、2万9千部) |
* | 規格 | : | A4判変形、28ページ、オールカラー |
* | 配布先 | : | 県内病院、診療所、理・美容院、学校、会社、銀行、農漁協、 公民館、図書館、県庁出先機関、市町村など |
掲載記事のご紹介 |
ソフトウェア技術で未来をひらく。 全国的にも注目される福岡県のポテンシャル カメラの前で動く。ただそれだけで、簡単に音楽を奏でることができる。2013年度「福岡ビジネス・デジタル・コンテンツ賞」で大賞を獲得した 〈KAGURA for PerC〉は、そんな誰もが思わず演奏したくなるような新世代楽器。開発したのは『株式会社しくみデザイン』(福岡市)です。また、2013年度「フクオカRuby大賞」でグランプリに輝いたのは、『Manycolors株式会社』(北九州市)が開発した漁業者向けソフトウェア〈海洋コンテンツデータマイニングシステム〉。データ収集・解析から結果を見やすく表示するといった作業までを一貫して行う革新性が評価されました。 ゲーム・アニメ・音楽といったコンテンツ産業や、次世代プログラミング言語「Ruby」を活用したRubyビジネスの支援・振興に努める福岡県。 ご紹介した2つの賞も、その一役を担っています。 県では毎年7000人を超えるクリエイターやデザイナーを輩出しており、ソフトウェアビジネスの一大拠点づくりに向けて、全国でも屈指のポテンシャルを生かす取り組みにもますます期待が高まります。 (文章、写真は「グラフふくおか」より一部抜粋) |
▲株式会社しくみデザイン |
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▲Manycolors株式会社 |
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