【チーム:“カカシ”が優勝】Startup Weekend GAMING 2014 in FUKUOKA

トップへPathお知らせPath【チーム:“カカシ”が優勝】Startup Weekend GAMING 2014 in FUKUOKA
print

2014/8/22
【チーム:“カカシ”が優勝】Startup Weekend GAMING 2014 in FUKUOKA

Startup Weekend GAMING in FUKUOKA 」を開催しました。


 
平成26年9月5日(金)-9月7日(日)の3日間、福岡県Ruby・コンテンツ産業振興センターにて「Startup Weekend GAMING in FUKUOKA 」が開催されました。
 
Startup Weekend は、54時間でチームで力を合わせ起業にチャレンジするイベントです。
いつかは何かで起業したいと考えている会社員の方や学生、フリーランスの方、すでに起業しているけどもう一度スタートアップしてみたいーという方が集い、『博多で、最高にアツいゲームを創り上げよう!!』をテーマに行われました。

「仲間を募り、ゲームを考えて起業を計画し、仮説の検証を行い、モノを作り上げて審査員の心を動かすプレゼンテーションを行う」という中で生まれたアイディアと開催内容をご紹介いたします。

 
Startup Weekend GAMING in 福岡 
◆公式ホームページ→コチラ
◆公式Facebook→コチラ
◆USTREAM配信→コチラ
   



 
     
  ウェアラブルツールに注目。“チーム カカシ”が優勝!  
     
     
優勝
チーム名:カカシ 『ウェアラブル×スポーツ』

ウェアラブルを用いた新しいスポーツを提供するツールです。
外で遊んで欲しいと思う親とゲームばかりで外に出ない子供とのギャップを埋めたい-という思いから「頭とカラダを使う、新しいスポーツの提案」をテーマに制作されました。
アプリの第一弾には、メガネ型のウェアラブル端末を使い画面上に映し出されるクイズを解きながら地面に映し出される回答を選択していく、“けんけんぱ”を提案。

 
     
      幼い頃にしていた“けんけんぱ”と“クイズ”を組合せ、楽しみながらスポーツが出来るゲームです。
将来的には、スポーツアプリのバリエーションを増やし体幹・バランスを鍛える大人向けアプリにも展開したいと話されていた『カカシ』チーム。

ウェアラベルを使ったこのゲームを一言でラベリングするには?という質問に「遊具はメガネの中にある」と回答する場面も見られました。

日々の運動不足に悩む方にとって、お助けゲームになってくれる日が来るといいですね。
 
         
     
◆その他の作品をご紹介
チーム名:ナルト 『わら おこ』
2.5次元コミュニケーションゲーム。
飲み会シーンで鉄板と呼ばれるゲームが欲しい―との思いから制作されました。

携帯に写真と、性別、性格をセットし一人5秒以内で褒め言葉などを投げかけ、携帯画面から返ってくるリアクションなどの結果を見ながら飲みメンバーとのコミュニケーションを楽しむというもの。

心理ゲームや大様ゲーム、山手線ゲーム、タケノコにょっきなどに継ぐ、楽しいコミュニケーションゲームにしたいと熱心にプレゼンテーションをされていました。

審査員の皆様からは「検証と実装が大事ですね。場を盛り上げたいという観点は良かったと思います。」等のお話がありました。

 
 
         
      ご参加いただいた皆様及びご協力いただいた企業様、ありがとうございました。  

ページの先頭へ戻る