福岡県ブロックチェーンフォーラムを開催しました！


８月２６日、福岡県ブロックチェーンフォーラムを飯塚市にある国の登録有形文化財「嘉穂劇場」で開催しました。

（挨拶する小川県知事）	（挨拶する片峯飯塚市長）

「ブロックチェーン」は、高い安全性を保ちながら低コストでシステム運用できるデジタル技術として注目されており、オンライン上での金融取引などさまざまな分野での活用が期待されています。


（上田氏（左）と設楽氏（右）による特別対談の様子）		（廣瀬氏による事例紹介の様子）

フォーラムでは、ブロックチェーンをモチーフにした小説「ニムロッド」で第160回芥川龍之介賞を受賞した上田岳弘氏をはじめ、ブロックチェーン専門メディア「あたらしい経済」の設楽悠介編集長、世界的に著名なブロックチェーン伝道師である株式会社グラコネの藤本真衣代表取締役、福岡発のブロックチェーン研究開発企業である株式会社chaintopeの正田英樹代表取締役CEOなど、業界のトップランナーによる講演が行われました。

（設楽氏（左）、藤本氏（中）、正田氏（右）による特別対談の様子）

※なお、新型コロナウイルス感染症対策として、入場人数を絞って開催し、IT企業やエンジニア、大学生など約１３０人の来場に加えて、オンライン同時配信により県内外の１７０人を超える方々がオンラインで参加しました。

（会場の様子（密を避けるため１升１人に限定して配席）

★当日の福岡県ブロックチェーンフォーラムの様子を公開します。

・特別対談
「ブロックチェーンがもたらす未来」
芥川賞・三島賞作家、会社役員上田岳弘氏
株式会社幻冬舎「あたらしい経済」編集長設楽悠介氏

※公開期間は終了しました

・事例紹介
「Microsoft Azureを用いたブロックチェーン最新事例」
日本マイクロソフト株式会社
Azure Senior Product Marketing Manager 廣瀬一海氏

※公開期間は終了しました

・トークセッション
「ブロックチェーン分野における福岡の可能性」
モデレーター：株式会社幻冬舎あたらしい経済編集長設楽悠介氏
スピーカー：株式会社グラコネ代表取締役藤本真衣氏
スピーカー：株式会社chaintope 代表取締役CEO 正田英樹氏