2020/2/20
第12回フクオカRuby大賞および第8回福岡ビジネス・デジタル・コンテンツ賞の表彰式を開催しました
県では、産学官による「福岡県Ruby・コンテンツビジネス振興会議」を設立し、Ruby・コンテンツ産業の育成・集積を目指しています。 その取り組みの一環として、Rubyによる優れたプロダクトを表彰する「フクオカRuby大賞」(審査委員長:Ruby開発者まつもとゆきひろ氏)と、県内のNo.1デジタルコンテンツを決定する「福岡ビジネス・デジタル・コンテンツ賞」(審査委員長:福岡県ビジネスプロデューサー勝屋久氏)を行っています。 2月6日、フクオカRuby大賞および福岡ビジネス・デジタル・コンテンツ賞の大賞受賞者、両審査委員長を迎え、表彰式を行いました。 表彰式で小川知事は、「大賞を受賞した2つのプロダクトは共に、伝統産業の魅力を引き出す、また、維持発展させていくシステムで心強い限りです。地域の未来は、皆さまのような若い力が切り開いていくものだと思っています」とあいさつしました。 |
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(写真)フクオカRuby大賞大賞受賞者 株式会社モンスター・ラボ エンジニア 羽角均氏と | ||
(写真)福岡ビジネス・デジタル・コンテンツ賞大賞受賞者 ワアク株式会社 代表取締役社長 酒見史裕氏と | ||
(写真左から)勝屋久氏、酒見史裕氏、知事、羽角均氏、まつもと ゆきひろ氏 | ||