<参加者募集>Ruby東京プレゼンテーション2016

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2016/1/21
<参加者募集>Ruby東京プレゼンテーション2016

開催日時2016/3/8~2016/3/8

開催場所秋葉原UDXギャラリー(東京都千代田区外神田4-14-1)

   
あらゆる「モノ」がインターネットにつながることで新たな価値を生み出すIoT時代では、デバイスとWebの融合によるこれまでにないサービスの創出が期待されています。

ハードとソフトの境界線が曖昧になりつつあり、両方を一気通貫で担うことができる人材の育成や、モノづくり企業とソフトウェア企業の共同による製品開発・サービス展開が求められています。

mrubyはWebやクラウドの領域で発展してきたRubyを組込み分野に適用させた言語であり既存の組込み言語よりもインターネットとの親和性が高く、ハードとソフト、デバイスとWebをつなぐ架け橋となり得るものです。

RubyとmrubyがもたらすデバイスとWebの融合の可能性を体験できるイベントに是非お越し下さい。

 

 

   
  日時
  2016年3月8日(火)  13:30-17:35  (交流会17:40-19:20)
   
  会場
  秋葉原UDX GALLERY(東京都千代田区外神田4-14-1)
   
  参加費
  無料 (※交流会参加の場合は4,000円)
   
  主催
  福岡県Ruby・コンテンツビジネス振興会議、福岡県
   
  共催
  NPO法人軽量Rubyフォーラム
  EMS-JP
   
  内容(タイムスケジュール等確定次第、随時更新してまいります)
 
  主催者挨拶 13:30-13:35  
     
  講演1:「 Rubyと組込み ~Web界から組込みに向けられた尖兵~」 13:35-14:15  
  Ruby開発者 まつもと ゆきひろ 氏

プログラミング言語Rubyの生みの親。株式会社ネットワーク応用通信研究所フェロー、一般財団法人Rubyアソシエーション理事長、米Heroku Chief Architectなど、肩書き多数。三女一男犬一匹の父でもある。温泉好き。鳥取県出身、島根県在住。牡牛座。O型
   
  講演 2:「 プログラム言語mrubyによる組込み開発 ~組込みソフト開発を効率アップ~ 」 14:15-14:55
  九州工業大学 准教授 田中 和明 氏

1969年、福岡県生まれ。博士(情報工学、九州工業大学)。情報科目(プログラミング、データ構造、データベースなど)、ロボットセンサに関する講義を担当している。研究として、Rubyを使った組込みシステム、データベースシステムなどの研究開発に携わっている。また、mrubyの開発を分担している。
   
  講演 3:「 プログラマブルなIoT通信プラットフォーム”SORACOM” 」 15:00-15:40
  株式会社ソラコム 代表取締役社長 玉川 憲 氏

株式会社ソラコムを創業し、IoT プラットフォームのスタートアップに挑戦中。1976年大阪府生まれ。東京大学工学系大学院機械情報工学科修了。米国カーネギーメロン大学MBA(経営学修士)修了、同大学MSE(ソフトウェア工学修士)修了。AWSの可能性に魅せられ、2010年に日本市場の立ち上げにエバンジェリストとして参画。2012年より、アーキテクト、トレーニング、コンサル部隊を統括。CDPの発起人。普段の趣味は子育て、テニス、フットサル。 『Amazon Web Services クラウドデザインパターン 設計ガイド』『同 実装ガイド』『Amazon Web Servicesガイドブック』『アジャイル開発の本質とスケールアップ』他、著作翻訳多数。
     
  福岡県企業によるmruby開発事例プレゼン 15:40-16:30  
  mruby開発事例をデモを交えて紹介します。  
     
  EMS-JP会員企業による逆プレゼン 16:40-17:30  
  IoT時代にハードウェア系企業がソフトウェア・Web系企業に期待することを逆プレゼンします。  
     
  ネットワーキング(交流会) 17:40-19:20  
  福岡県内企業とEMS-JP会員企業による製品展示に加え、参加者によるLTを実施します。ネットワーキング中は商談エリアを設け、直接製品に触れながら商談を行える場をご提供いたします。  
 
 
    内容は随時更新します  
福岡県企業・団体によるRuby・mruby関連製品展示
  ▼出展企業・団体名   ▼展示内容(予定)
  NPO法人軽量Rubyフォーラム   mrubyとNPOの紹介
  九州工業大学 田中和明研究室
しまねソフト研究開発センター
  mruby/c
  Manycolors株式会社   mrubyプロトタイピングプラットフォーム「enzi」
  有限会社QPS研究所   TCP/IPを用いた小型人工衛星システム
  クロス・メディア・ネットワークス株式会社   デジタルサイネージ専用CMS および可動監視ユニット
  キャッツ株式会社   ZIPC Designer for mruby 
  株式会社エフェクト   車載設置型アルコールセンサー
  株式会社ハウインターナショナル   仮想通貨のブロックチェイン技術によるP2P型の電子投票システム「Congrechain」
  正興ITソリューション株式会社   健康管理システム「Health-Ledger」  
EMS-JP会員企業による展示  
  株式会社アットマークテクノ  
  株式会社NTTPCコミュニケーションズ  
  株式会社メタテクノ  
  株式会社エコム  
  株式会社 日野エンジニアリング  
 
           
 
   
   
  参加方法
   当ホームページからのエントリー受付は終了いたしました。
 参加ご希望の際は、直接会場受付へお越しください。
 ※参加当日は、ネックホルダー用に御名刺をお持ちください。
 
   
   
  問合せ先
  福岡県Ruby・コンテンツビジネス振興会議 事務局
福岡市博多区博多駅東1-17-1-5F
TEL:092-483-1225/MAIL:info@f-ruby.com
   

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