2018/2/9
<参加者募集>mrubyを活用した実践的IoT研修 in 大分
開催日時2018/3/6~2018/3/6
開催場所おおいたスタートアップセンターセミナールーム
申込期限2018/3/1
定員10人
福岡県Ruby・コンテンツビジネス振興会議では、来る3月6日(火)に「mrubyを活用した実践的IoT研修」を大分県で開催いたします。 | |||||||
2018年、IoTを活用したサービス・製品開発の需要がますます高まってきています。皆様の企業におかれましてもIoTビジネスの検討はされているものと思います。しかしながらIoTの開発にはセンサーを始めとするハードウェア知識・ネットワーク知識・クラウド知識といった様々な知識が必要な上、いざ始めようとすると開発環境・開発言語の選定など組込開発の知識も必要になります。そこで、今回、センサー、BLEを使用し、試作が容易で試行錯誤に優位性を発揮するmrubyによるIoT開発の実際を体験できる勉強会を大分で開催いたします。 IoT開発検討の企業様に特に体験していただきたいのがIoT向け開発言語mruby(軽量Ruby)です。 Rubyという使いやすさ、書きやすさが特徴の世界でも8番目に人気の日本発の言語を組込開発向けに省リソース化したものがこのmrubyです。 福岡県はこのmrubyを高く評価しサポートしてきました。mrubyは公開から様々な進化をとげ、今ではデバッガーを始め、多数のライブラリ、IoTフレームワークなども用意されIoT開発を非常に素早く始めることが出来ます。 |
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本研修では、このmruby導入から、センサー、BLEを使ったIoT開発を体験していただき、mrubyによるIoT開発の実際を体験していただきます。この研修により皆様のIoTビジネスがより現実味のあるものに、皆様のアイデアをより容易に形にするお手伝いが出来るものと考えます。 また、組込開発を実際に行っている企業様に置かれましてもmrubyによる試作の容易さ、試行錯誤が必要なIoT開発における優位点を実感していただけると考えています。 |
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<研修の内容> ・mruby概要 ・GR-Peach(ルネサス製マイコンボード)へのmruby導入 ・温度センサー・BLEをmrubyで使う ・IoT疑似アプリケーションをmrubyで開発 |
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日時 | |
2018年3月6日(火)13:00~17:00 | |
会場 | |
おおいたスタートアップセンターセミナールーム (大分市東春日町17番20号 大分第2ソフィアプラザビル5階) https://startup.oita.jp/ |
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参加費 | |
無料 | |
定員 | |
10名 ※定員に達した為、申し込みを締め切りました。 | |
主催 | |
九州経済産業局、福岡県Ruby・コンテンツビジネス振興会議、大分県 | |
共催 | |
特定非営利活動法人軽量Rubyフォーラム | |
協力 | |
特定非営利活動法人九州組込ソフトウェアコンソーシアム 大分県情報サービス産業協会 |
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参加資格 | |
・プログラミングの基礎知識があること(Ruby以外でも可) ・基本的なネットワーク用語に関する知識を持っていること |
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当日持参 | |
当日は実機を使用したハンズオントレーニングを行います。 以下のものを持参して頂きますようお願い致します。 ・PC (Windows7以降 または Mac) USBポートが1つ利用可能であること 注:書き込み禁止ソフトなどが導入されていないことをご確認ください。 ・SDカードリーダ ・スマートフォン(BLEの接続確認に必要。お持ちでない方は事前にお知らせ下さい。) ※マイコンボードGR-PEACH、BLEモジュール、センサー等は、当日お貸しいたします。 |
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参加方法 | |
※定員に達した為、申し込みを締め切りました。 | |
※機材準備の関係上、お申し込み後に参加をキャンセルされる場合は、必ず3月2日までに連絡いただきますようお願い致します。 | |
問合せ先 | |
福岡県Ruby・コンテンツビジネス振興会議 事務局 福岡市博多区博多駅東1-17-1-5F TEL:092-483-1225/MAIL:info@f-ruby.com |
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