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【9/15締切】令和3年度 先導的Rubyソフトウェア開発支援事業の2次募集について

▼本メールは軽量Ruby普及・実用化促進ネットワーク会員の皆さまにお送りしております。

締切まで2週間近くとなりました。まだまだ申請について間に合いますので、皆様からのご応募お待ちしております。以下、詳細内容ですので、ご覧ください。
http://www.digitalfukuoka.jp/topics/179

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【9/15締切】令和3年度 先導的Rubyソフトウェア開発支援事業の2次募集の開始について
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福岡県Ruby・コンテンツビジネス振興会議では、Rubyやmruby(軽量Ruby)を活用して新分野展開やビジネス拡大を目指す県内企業のソフトウェア開発に対して補助金を交付します。

また、希望される企業には、補助金の交付だけでなく、福岡県ビジネスプロデューサーから事業計画・販路拡大・資金調達などに関する指導・助言を受けることも可能です。ソフトウェア開発に必要な経費の補助とビジネスプロデューサーによる指導・助言により、製品化と事業化の両面をサポート可能な事業になっておりますので、Ruby・mrubyを活用した新製品・新サービスの開発をご検討の企業の皆さまは、奮ってご応募ください。

※すべてRuby/mrubyで開発する必要はありません。Ruby/mrubyの特徴を生かして、一部利用することでも応募可能です。
※補助事業の内容等、応募に際しご不明な点がありましたら、何なりとお尋ねくださいませ。

1 補助対象経費、補助率、補助金額
(1) 補助対象経費
補助対象の経費は、ソフトウェア開発の遂行に直接的に必要な経費です。
(開発従事者の人件費 / 機械装置(ソフトウェアを含む)費 / 原材料費 / 消耗品費 /
工業所有権出願等の経費 等)
ただし、消費税は補助対象の経費に含めないものとします。

(2) 補助率
補助対象経費に対して1/2以内。
ただし、交付要綱第17条「新型コロナウイルス感染症の影響に係る特例」に該当する場合には、
補助対象経費に対して3/4以内とします。

(3) 補助額
1件あたり300万円程度。
ただし、交付要綱第17条「新型コロナウイルス感染症の影響に係る特例」に該当する場合には、
1件あたり450万円程度とします。

※交付要綱第17条「新型コロナウイルス感染症の影響に係る特例」抜粋
売上高等が前年同月と比較して15%以上減少しており、かつ、その後2か月間を含む3か月間の売上高等が前年同月期と比較して15%以上減少することが見込まれる県内企業については、補助率及び補助限度額に関する特例の適用を申請することができる。

2 公募期間
令和3年8月4日(水)から令和3年9月15日(水)の17:00まで
なお、応募書類を郵送する場合についても、令和3年9月15日(水)必着とします。

詳細は、福岡県Ruby・コンテンツビジネス振興会議のホームページをご参照ください。
http://www.digitalfukuoka.jp/topics/179

<お問合せ・提出先>
福岡県Ruby・コンテンツビジネス振興会議事務局
(福岡県商工部新産業振興課デジタル産業班)
担当:松尾
〒812-8577 福岡市博多区東公園7番7号
Tel: 092-643-3453  Fax : 092-643-3421
e-mail: info@f-ruby.com

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