＜結果発表＞福岡ビジネス・デジタル・コンテンツ賞2021


	「福岡ビジネス・デジタル・コンテンツ賞2021」一次審査、二次審査を経て、大賞（１点）、優秀賞（２点）、奨励賞（2点）など各賞が決定いたしました。受賞された皆様おめでとうございます！

▼各賞のご紹介▼

《大賞・福岡県知事賞》
▼“DLE賞”　“KBC賞”　同時受賞！▼
						「毎月届くお魚サブスク：フィシュル」　　株式会社ベンナーズ
						（サービス概要）廃棄される未利用魚を活用し、ミールキット及び加工品として個人宅向け及び法人向けに商品を製造し、サブスクリプションで販売するプラットフォーム。

（優秀賞2点：順不同）

《優秀賞》
▼“Katchaman賞” 同時受賞！▼
						「Chain」　　株式会社BLUE STYLE
						（サービス概要）わらしべ長者的な要素とゲーム性を組み合わせた1対ｎ対ｎで行う物々交換プラットフォーム。

▼“DLE賞” 同時受賞！“B Dash Camp 出展権” 獲得！▼
						「びずめし」　　Gigi株式会社
						（サービス概要）地域の飲食店を社食として利用できる新しい社食ウェブサービス。会社・社員が地域と繋がることで地域が活性化することを目的とする。

（奨励賞2点：順不同）

《奨励賞》
▼“B Dash Camp 出展権” 獲得！▼
						「Magic Instructions」　　株式会社Napps Technologies
						（サービス概要）プログラミング不要でアプリを作成できるノーコードツール。絵コンテを書くようにシートを埋めると、アプリを誰でも簡単に作ることができる。
▼“Katchaman賞” 同時受賞！▼
						「繋がらないマッチングプラットフォームFLAPTALK」　　株式会社One Small Step
						（サービス概要）リアルと同じように安全な距離感を保ちながら、徐々に知っていけるような仕組みをインターネット上で実現するマッチングプラットフォーム。

《しゅうちゃん先生賞》
▼“F Ventures賞” 同時受賞！”コンテンツ東京出展権”獲得！▼
						「メンタル状態のモニタリング可能な「心の体温計」」　　Spich（九州大学）
						（サービス概要）人々の唾液中のストレスホルモンを測定・解析したデータを元に、メンタル状態に応じて適切な対応を提案するプロダクト。例えば「無理している度合い」や「お休みのタイミング」、「病院での診察の必要性」を伝えることで、病気を予防する。

《DLE賞》

						「SHUZO」　　QLテクノロジーズ株式会社
						（サービス概要） SHUZOとの日常の会話から人工知能を用いてユーザーの趣味嗜好などを分析し、終活の話題に誘導する終活会話アプリ。

《ＳｔａｒｔｕｐＧｏＧｏ賞》

						「DENTAYORI」　　dopang株式会社
						（作品概要）歯科関係者向けブレンド学習（オンライン教育の要素を取り入れた学習）と歯科コミュニティにおける情報交換の場を提供する学習プラットフォーム。

《DOGANβ賞》

						「eat+」　eat＋
						(作品概要) 行動特性診断によるタイプ診断と栄養指導に特化したコーチングフローをフレーム化して提供する管理栄養士のための栄養カウンセリングツール。

《ヤング賞》

						「ねこカメラ」　　林檎猫(北九州工業高等専門学校)
						（作品概要）猫とのツーショット写真を自動撮影してくれるアプリ。撮影された写真はスマートフォンに共有され、搭載AIで猫ごとに個別フォルダに整理・保存される。

《コンテンツ東京出展権》

						「airamp」　　株式会社airamp Japan
						（作品概要）ストリーミング映像１作品に関わるクリエータ―全員に収益を分配するストリーミングサービス。著作権を持たずステージを陰で支えるアーティストやダンサーのプロフィールも検索できる機能付。

審査員・発表者の皆様（撮影日：2021.1.13）